カウンター越しの宇宙

Gaze universe from the counter -とある大学職員の雑記

大学は、まるで宇宙のようだ - University is like the universe.

こんばんは、宇宙くじらです。

このブログのタイトルについてです。

僕が大学職員になって、所謂ナカのヒトになって、感じたこと。


大学って、宇宙みたい。

宇宙が好き

本筋とはそれますが、僕は宇宙が好きです。

とは言っても、量子力学に詳しいとか、卒論が相対性理論についてだったわけではなく。

星に詳しいとか、星座やそれにまつわる神話に詳しいわけでもなく。

ただ、宇宙とか、夜空とかが好きなんです。

大学生は宇宙人

話は戻って。

大学生って、多分、人生でいちばん無敵感があって、いちばんなんでもできる感があって、
そしていちばん何かができるエネルギーに溢れている時期だと思うんです。

実際に、昨日まで全く接点がなかった二人が急にチームを組んで何かを始めたり、
こちらが全く予想も想定もしていなかったような要望や提案を出してきたり。

さながら毎日小さなビッグバンがおきていて、飽きません。

なんというか、本当の意味とは多少ずれるかもしれませんが、とてもクリエイティブ。

よく、赤ちゃんのことを例えて"宇宙人のよう"と言いますが、これは知性や知能がまだない中で
起こる未知数の行動のことを指して言っているんだとい思います。

一方、大学生は知性や知能を携え、その余りある情熱で未知数な行動を起こしてきます。

良くも悪くも。

大学は、まるで宇宙のようだ

大学生は、宇宙人のよう。
だとしたら、彼らの住処たる大学は宇宙。

そうなると、さながら僕らは、事務局という宇宙船で、窓口カウンター越しに時に厳しく、時に
優しく、どうしても必要があれば介入しながら彼らを見守る観測者とでも言ったところでしょうか。

そういうわけで、このブログタイトルです。